FC2ブログ
スクランブルタッチ
食に関する情報(食育・食物アレルギー・食物連鎖・地産地哨・フード・マレージ・日本の農業を支援する会)の発信をしながら、共通の認識の輪を広げていきます。

食物アレルギーのアメリカでの調査の結果:増加

子供の食物アレルギーが増加~政府調査
 米国で食物アレルギーを持つ子供が増加傾向にあり、現在約300万人が何らかの食物アレルギーを発症していることが、米疾病対策予防センター(CDC)が行った初の政府調査で明らかになった。

 AP通信によると、食物アレルギーを持つ子供の数が増えた一因は、親のアレルギーに対する認識が高まり、医師の診断をすぐに受けるようになったためと専門家は見ている。昨年行われたCDCの調査では、食物アレルギーを持つ子供の割合は26人に1人で、29人に1人だった1997年と比べて18%の増加となった。

 こうした増加の原因は分かっていないが、ピーナツ・アレルギーを持つ子供が倍増したことも要因の一つだという。また昔に比べ、牛乳と卵に対するアレルギーが治る年齢が上がってきているという。さらに、昔は単に「身体が弱い」「胃弱」として片付けられていたのが、最近は吐き気や湿疹、呼吸器問題の原因を、食物だと考える医師や親が増えていることも考えられる。

 CDCの調査では、米国内の18歳以下9500人を対象に戸別訪問、過去12カ月間でなんらかの食物アレルギーを発症したかとの質問に4%が「はい」と回答した。ただし、医師が診断したかどうかは尋ねられず、また、中には免疫系の食物アレルギーと、乳糖不耐症などの消化器系の障害を区別していない親もいるため、調査結果は完全とはいえないという。それでも今回の結果は、少人数を対象として行われた以前の調査の結果による推計に近かった。

 CDCの調査では、アレルギー源は分類していない。ほかの調査では、米国人の40人に1人が牛乳アレルギーを持ち、50人に1人が卵アレルギーを発症する。ただし、これらのアレルギーについては、大半の人々は幼児期を過ぎると治ることが多いという。一方、 50人に1人が持つと言われる貝によるアレルギーや、100人に1人が発症するピーナツ・アレルギーは通常、治ることはなく、成人しても持ち続けるという。
スポンサーサイト



テーマ:身体の悩み - ジャンル:ヘルス・ダイエット

【2008/10/25 15:58】 | 食物アレルギー | トラックバック(0) | コメント(0)
<<アレルギー性喘息 | ホーム | 化学過敏症の法的規制について>>

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

プロフィール

SoRa&CoCo

Author:SoRa&CoCo
財団法人あしたの日本を創る協会(元内閣府NPO)神奈川県理事、
NPOアレルギー支援ネットワーク(名古屋)理事、赤ちゃんから高齢者の食べ物についてアドバイスしています。
元アレルギー連絡会代表、横浜食育食物アレルギーの会代表、元ハッピーフレンズ代表、出来るだけ取れ立ての野菜を食べよう運動を展開中。

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる