FC2ブログ
スクランブルタッチ
食に関する情報(食育・食物アレルギー・食物連鎖・地産地哨・フード・マレージ・日本の農業を支援する会)の発信をしながら、共通の認識の輪を広げていきます。

食物アレルギー

子どもの卵アレルギーは段階的に慣れさすことで克服可能
2008/8/7

海外ニュース画像:卵アレルギーのある子どもを、段階的に調理済み卵に慣れさせることにより、アレルギーを克服できることが、ギリシャの研究で明らかになった。

研究では、94人の子どもに加熱した卵を含んだケーキを毎日少量摂取させ、6カ月かけて卵の量を徐々に増加させた。その結果、87人の子ども(90%)にアレルギー症状が出なくなった。

6カ月後、アレルギー反応のなくなった子どもに対し、ケーキを作る際の加熱温度ほど高くない温度で調理した卵を摂取させたところ、95%に症状が発現せず、アレルギーを克服したと考えられた。

米国アレルギー・喘息・免疫学会(AAAAI)によると、3歳未満の子どもの17人に1人が食物アレルギーで、その最も一般的なものが鶏卵アレルギーという。多くの子どもは就学年齢前にアレルギーがなくなるが、それまでの唯一効果的な管理法は食事から卵を排除すること。知見は、医学誌「Journal of Allergy and Clinical Immunology(アレルギー・臨床免疫学)」オンライン版に7月1日掲載された。(HealthDay News 7月23日)

http://www.healthday.com/Article.asp?AID=617677Copyright © 2008 ScoutNews, LLC. All rights reserved.
最新フォト国際ニュース : AFPBB News


日本では、群馬大学名誉教授松村龍雄先生が、除去食物療法の基本を作られた。現在では、アレルギー専門医の指導の下、除去食物療法が、一般的であるが、年齢により、アレルゲンの変更(食物から花粉・ダニなどに変化していく:アレルギーマーチ)に伴い、経口負荷試験を実施しながら、原因物質を少量より医師の指示で進めていく方法がとられている。今回のデータは、卵に関する海外情報である。
スポンサーサイト



テーマ:アレルギー・アトピー - ジャンル:育児

【2008/08/07 19:56】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)
<<アレルギーの原因物質は? | ホーム | 食物アレルギー児の学校における対応について>>

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

プロフィール

SoRa&CoCo

Author:SoRa&CoCo
財団法人あしたの日本を創る協会(元内閣府NPO)神奈川県理事、
NPOアレルギー支援ネットワーク(名古屋)理事、赤ちゃんから高齢者の食べ物についてアドバイスしています。
元アレルギー連絡会代表、横浜食育食物アレルギーの会代表、元ハッピーフレンズ代表、出来るだけ取れ立ての野菜を食べよう運動を展開中。

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる