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スクランブルタッチ
食に関する情報(食育・食物アレルギー・食物連鎖・地産地哨・フード・マレージ・日本の農業を支援する会)の発信をしながら、共通の認識の輪を広げていきます。

食物アレルギーとともに25年!振り返ってみるとⅡ

失敗例もありました。
3年前には、食物アレルギーの子供たちに食べさせるために、長野県で豚肉(ハッピーポークとなずけられました)を生産することになりました。この肉は、餌からアレルゲンを抜き、ホルモン剤や抗生物質を使用しない肉のはずでした。浜松で全国連絡会の時に展示しましたが、販売は無期延期しました。豚を飼育するところから始まりました。まず豚の餌を何にするかということから始まりました。そこで見たのは、人間のスナック菓子の残飯でした。とっても使えないものでした。配合飼料は、決められていました。生後から、配合飼料を与えると、体重が増加します。人間のベビーフードと同じ光景でした。そこでの内容は頭で考えていたことよりもずーッと恐ろしいことのように感じました。豚は生まれた時からえさに抗生物質を加えられて殺される2週間前位まで抗生物質入りのえさで育つことを知り愕然となりました。そこで獣医さんに聞いてみると、家畜は病気で死んでしまったら元も子もない。と、一般的には、正しい方法らしいです。(獣医さんの資格は、家畜の増殖を円滑にさせるために、国の基準で資格が得られる。)このようなシステムで作られる肉を食べても大丈夫なのか疑問です?また、JA長野の白馬にあるSPF豚生産工場に行き、びっくりしました。白馬では、工場に入るトラックは、殺菌剤のシャワーをかけられて、中に入ります。工場は、窓がありません。太陽が当たらないところで、豚が、生産されていました。太陽の光も当たらないところで飼育されている豚は、病原菌に汚染されておらず安全かもしれないが、人間の身体に入って、栄養となるのでしょうか?食のプロとして食材料のできかたに、疑問を抱くことが多くなってきました。最近、生で食べられます。無農薬ですと表示された葉野菜が売られています。が、これも、窓があかない虫も飛ばない暗い体育館のような施設で作られています。人工太陽の様な光で、液肥を噴射させて作られます。植物は、太陽の光で光合成をして、生きています。それを動物が食べる。食物連鎖の一端ですが、このような人間のエゴが、地球上のその他の動物に影響しないわけがないと思っています。私たちの身の回りの食べ物は、きれいに包装してあるので安心と思うのは早急かもしれません。アレルギーの子供たちにとって薬漬けの肉は食べさせないほうが良いと今でも私は考えています。
内閣府NPO(財)あすの日本を考える会:かながわのあすを築く生活運動協議会 理事 橋本宏一

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【2008/01/14 16:40】 | 食物アレルギー | トラックバック(0) | コメント(0)
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SoRa&CoCo

Author:SoRa&CoCo
財団法人あしたの日本を創る協会(元内閣府NPO)神奈川県理事、
NPOアレルギー支援ネットワーク(名古屋)理事、赤ちゃんから高齢者の食べ物についてアドバイスしています。
元アレルギー連絡会代表、横浜食育食物アレルギーの会代表、元ハッピーフレンズ代表、出来るだけ取れ立ての野菜を食べよう運動を展開中。

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