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スクランブルタッチ
食に関する情報(食育・食物アレルギー・食物連鎖・地産地哨・フード・マレージ・日本の農業を支援する会)の発信をしながら、共通の認識の輪を広げていきます。

食育と食物アレルギー

内閣府で食育を考える会議が開かれていますが、私たちの食べているものが、どのようにつくられているのか?知らない子供ばかりか?大人までいる。ことを知らなければならないと思います。家庭生活の中で食べ物の話題は、おいしいか?どうかのことで終わってしまってどのように栽培されているか知らないで、食育を語れるのでしょうか?米は、どのように栽培されているのか?関心がない。お金を出せば、なんでも口に入ると簡単に思ってしまう人たちがなんと多いことか。今回のレポートは、食物アレルギーのこどもを抱える母親の手記を紹介します。

<食物アレルギーレポート>     =心を育む給食を考えよう=
 今、子供達にとって食育の重要性が問われています。しかし、私達の現実を振り返ると、給食のおばさんに挨拶を交わすこともなければ、残して申し訳ないと思う気持ちさえ伝える手段がありません。ごはんは、岩槻の学校給食 米飯・パン協会から届けられ、牛乳は森乳業から、デザートは別の工場で作られているものが大抵は届けられています。給食センターで作られているのは、主菜と副菜のわずか二品。そのうちの主菜は、センターで大量に調理されている為に、加工食品が使われていることがほとんどです。センターではそれらを、焼く、煮る、蒸す、揚げるだけで、手作りはされない冷たい機械で
副菜をセンターでこしらえています。人の手が入るのは、計量や野菜の洗い、切る、揚げるなどの補助的作業。クラス分の個数を並べる手作業といった所です。私達は、学校給食を考える会の方達が作って下さった昔ながらの手作りの給食を食べて、「こんなに美味しい給食で良かったね」と暢気に子供に語っているようでは、母親として不十分です。子供達の食を取り巻く現実は、私達が考えている以上にシビアなものです。
 昨年、給食課との話し合いで、第二給食センターは、築44年。第一給食センターは、築22年。給食センターの立替も視野に入れているとのこと。もう一度、子供達にとって、何が一番大切なのかを考える時がきているようです。アレルギーの対応はもちろんのこと。その土地の風土を守り、文化を継承し、時空を超えた心を伝えていく食教育の見直しを図る決断の年になりそうです。
食育・食物アレルギーを考える会 埼玉支部 代表 Y・Y
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テーマ:学校給食民間委託 - ジャンル:学校・教育

【2007/12/13 20:41】 | 食物アレルギー | トラックバック(0) | コメント(0)
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SoRa&CoCo

Author:SoRa&CoCo
財団法人あしたの日本を創る協会(元内閣府NPO)神奈川県理事、
NPOアレルギー支援ネットワーク(名古屋)理事、赤ちゃんから高齢者の食べ物についてアドバイスしています。
元アレルギー連絡会代表、横浜食育食物アレルギーの会代表、元ハッピーフレンズ代表、出来るだけ取れ立ての野菜を食べよう運動を展開中。

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