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スクランブルタッチ
食に関する情報(食育・食物アレルギー・食物連鎖・地産地哨・フード・マレージ・日本の農業を支援する会)の発信をしながら、共通の認識の輪を広げていきます。

これからの農業後継者の社会的役割について

季節を通じて、田んぼにおたまじゃくし(カエル)ザリガニ、タニシ(貝)めだか、ドジョウ、フナ、あめんぼう、など小魚や小動物が姿を消した。へびもいなくなった。農業に従事している人が、一番感じていることではないだろうか?農薬かもしれない、環境汚染が深刻になってきている気がする。テレビで中国の大気汚染状況を放映しているが、日本も昔は、同じ状態であった。公害問題が問題になり、企業の工場からの廃液やばい煙などが対象になった。公害防止管理者などエキスパートを養成し、管理に当たらせている。農作物の農薬規制も高まり、残留性の高い農薬は使用できなくなった。農薬の使用回数を減らし、減農薬野菜など表示をされた時期もあったが、現在は、認められていない。実際、畑などが山間に孤立している場合は、考えられるが、隣接している畑の場合、農薬をかけないと隣の畑の虫が寄ってきてしまう。ユーザーの声に甘い果物を作ると耳を傾けて購入してもらう為に隣より甘い果実を作ると、農薬を頻繁にかけないと虫の害に悩まされてしまう。など農家の人の悩みもある。そのような現状の中で、農水省は生物多様性戦略なる(案)をまとめた。農業を支える土台を守ることを目的としている。さまざまな環境で豊かな生態系を維持できるのは、農業しかない。水や土、自然の恩恵から成り立つ農業は、生態系の変化の影響を受けやすい。今までの生産効率だけの農業からの転換を意味する。農薬や化学肥料だけのコンクリート用水では、微生物、小動物の住かを奪ってきた。それによって地力の低下、害虫を捕食する生き物の減少により、連作障害などの生産効率を下げてきている。(なにやら人間の病気にも関連する事柄だ)これまでの農業は、短期効率農業:(環境に配慮しない農業)→水中生物の減少(こい、ふななど)→土壌微生物の減少→生体栄養物の合成減少・病気の多発→化学肥料、農薬の増加→害虫、害虫以外の虫の減少→小動物の減少→食物連鎖の崩壊につながる恐れがあるため、新しい機軸として循環型農業(生物も共存する)を唱えようとしている。が、簡単には、いきそうもない。まず、消費者の意識の変革が求められる。農薬はよくないと解かっているが、穴のあいた葉物は、誰も買わない。虫のついた野菜、泥のついた大根、にんじん、規格外の野菜(曲がったきゅうりなど)日本人は、規格に揃ったものが好きだ。自然界では、工業製品のように同じものは、2つとできないのに?また、農業者のこれまでの知識の他に農業高校などの勉強にも変革してきそうである。
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テーマ:子育て・教育 - ジャンル:学校・教育

【2007/07/01 09:02】 | これからの農業 | トラックバック(0) | コメント(0)
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SoRa&CoCo

Author:SoRa&CoCo
財団法人あしたの日本を創る協会(元内閣府NPO)神奈川県理事、
NPOアレルギー支援ネットワーク(名古屋)理事、赤ちゃんから高齢者の食べ物についてアドバイスしています。
元アレルギー連絡会代表、横浜食育食物アレルギーの会代表、元ハッピーフレンズ代表、出来るだけ取れ立ての野菜を食べよう運動を展開中。

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