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スクランブルタッチ
食に関する情報(食育・食物アレルギー・食物連鎖・地産地哨・フード・マレージ・日本の農業を支援する会)の発信をしながら、共通の認識の輪を広げていきます。

=今、求められる除去食と代替食=

食物アレルギー児を抱える多くの母親達の悩みは、平日の昼間は、子供をあずけて会社に勤務しており、夫婦共働きの生活を営んでおります。
子供の預け先の保育園や、学校では、アレルギーの除去食対応の献立は、作ってもらえず、一般の献立の中の食材料のとりわけを行うことしかしてもらえません。除去食は、同時に栄養の代替と一体(除去食+代替食)になっていなければならないと思っています。しかし、越谷市では、学校給食はセンター方式なので、除去食の対応は、出来ないという見解のようです。
食物アレルギー児は、全国に33万人あまりおり、喘息児は、70万人を越えており、現在、母親が、自分で学校の献立に合わせて除去食を届けているのです。それらの子供、家族は、大変な労力を強いられております。
少子化の現在、子供を育てる養育費はばかになりません。
これでは、ますます子供を育てられず、まして、食物アレルギーの食費は、高価で、給食費を圧迫してしまいますが、税金の免除は、できないのでしょうか?
国が、食物アレルギーを認めて5年目に入ります。
(食品の表示義務(食品衛生法の改正)
食物アレルギーの除去食は、医師の診断書に基づいた治療食なのです。周囲の無理解と新たな法律の枠組みを広げていく必要があるのかもしれません。
食物アレルギーの子は、わがままで食べられないのではないのです。身体が、敏感になり、身体の合う食べ物を見つけるのです。これは、今までの栄養学の枠を超えた考え方です。食物=栄養では、ないのです。身体が栄養にする為には、心の同調が得られないと免疫、神経、ホルモンのシステムが働かず、身体に吸収されにくいのではないかと推察します。食べ物は、民族的に食べなれたものや食べる時間帯によりホルモン、消化酵素の分泌や腸内細菌などが絡み合った状態で、食べていく方法が一番効率がよいのでは、と感じております。アレルギーの子供たちは、身体的にも精神的にもハンディを抱えています。現在では、小中学校の10%程度しかアレルギー対応の完全給食はなされていないのが、現状です。アレルゲンとなる原因物質を除き、栄養の代替で、(現在は、数の代替で、栄養の代替ではない。牛乳をジュースに代えたり、麦茶にしており、栄養の充足は、していない)、子供の心身の負担を出来るだけ軽くする工夫(除去食)をしてあげることが、今後の集団給食のあり方であり、大切であると思います。みんなで一緒に食べることの大切さ。乗り越えていくことの勇気。大勢の方の温かい思いやりのある気持ちによって、健全と育まれていく環境を、作り上げていきたいものです。


内閣府NPOあすの日本を創る協会 
かながわのあすをを築く生活運動協議会
食育・食物アレルギーを考える会 
(横浜・食物アレルギーの会改め)
理事 橋本宏一
埼玉支部 代表   山内 優子 
             
                                   


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【2007/06/13 10:36】 | 食物アレルギー | トラックバック(0) | コメント(0)
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SoRa&CoCo

Author:SoRa&CoCo
財団法人あしたの日本を創る協会(元内閣府NPO)神奈川県理事、
NPOアレルギー支援ネットワーク(名古屋)理事、赤ちゃんから高齢者の食べ物についてアドバイスしています。
元アレルギー連絡会代表、横浜食育食物アレルギーの会代表、元ハッピーフレンズ代表、出来るだけ取れ立ての野菜を食べよう運動を展開中。

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